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レーザー脱毛の種類





日本に脱毛用のレーザーが紹介されたのは1997年です。

そのときに導入された機械は、サイノシュア社のアレキサンドライトレーザー(LPIR)という製品でした。

ここでは、そのアレキサンドライトレーザーという製品の種類についてご説明します。

アレキサンドライトレーザー/LPIR(サイノシュア社製)

現在、国内での脱毛治療の主流として使われているものです。
皮膚への照射時間を、5ミリセカンド・10ミリセカンド・20ミリセカンドの3段階に変えることができるのが特徴です。
照射スポットのサイズには直径7ミリと10ミリの二つがあり、この範囲内の毛根を一度に処理できます。

アレキサンドライトレーザー/GENTLELASE(キャンデラ社製)

上記と同じアレキサンドライトを媒質としたレーザーですが、サイノシュア社製とは別のものです。
パルス幅が3ミリセカンドと表皮の熱緩和時間より短いため、日本人はやけどを起こしやすいのではないかと心配されていましたが、これを補うためにガス冷却装置が付けられています。

半導体レーザー(コヒレント社製)

レーザーを照射する先端部分に冷却装置が入っていて、脱毛しながら皮膚を冷やすことができます。
やけどをしにくく痛みをやわらげる効果があるので、男性のあごひげの脱毛などに使われることが多いようです。

ヤグレーザー

アメリカのゴールドハーグ博士によって開発されたレーザーですが、博士自身の結論として、一時的な脱毛しかできないとされています。

エビライト/INTENSIVE PULSE LIGHT(ESC社製)

エビライトは、厳密にはレーザーとはいえませんが、出力を落として「エステライト」という名前でエステなどに販売されています。
エビライトは、短い波長の光を除いて全ての波長の光を照射するものですが、やけどを起こしやすいともいわれています。