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レーザー脱毛に向かない部分





ここまで、レーザー脱毛は安全で確実といいところばかりをお話ししてきました。
しかし、人間の体の中には、レーザー脱毛に向かない部分もあります。

それは、乳輪や、門門周辺などの皮膚の色の濃い部分です。
また、濃いアザやシミ、ホクロなどのメラニン色素の沈着がある部分もレーザー脱毛には向きません!

皮膚の色が濃い部分などにレーザーを当てると、そこでレーザーの反応が起こり毛根の周囲まで達することができません!

つまり、脱毛ができないばかりでなく、皮膚にやけどを起こしてしまう可能性もあります。

よって、乳輪や周辺を脱毛したいときは、時間や費用の点から考えても絶縁針脱毛が効果的です。

シミやアザの部分を脱毛したい場合は、専用のレーザーでシミやアザを取ってから脱毛を始めましょう!